Concept 魚沼の恵みをイタリアン仕立てで

イタリアンだからこそ引き出せる
魚沼素材の魅力をあなたに

「なぜ新潟に来てまでイタリアン?」
そう思われるお客様は非常に多いのではないでしょうか。でも実はムランゴッツォカフェは地域の魅力がたくさん詰まった店なのです。

ムランゴッツォカフェの本店は、越後湯沢駅の西口、目の前にある「HATAGO井仙」という旅館です。ここで毎日お客様と接すると、「どうせ旅行に来たのなら新潟・魚沼らしいものが食べたい!」という要望が強いことが分りました。

もちろん本店では、魚沼の郷土料理を取り入れた料理長自慢の和食があります。日本一のコシヒカリがあります。湯沢の他の旅館やホテルでも美味しい和食やお米が用意されています。でもどんなに美味しい料理でも、同じ様な味わいの物を食べていると飽きてしまうもの。そんな方にも、もっと湯沢の、魚沼の、新潟の美味しい素材を味わって頂きたい。駅ナカでもゆっくりと過ごして頂きたい。そんな想いで駅の中にイタリアンレストランをオープンしました。

「イタリア料理を通して地元食材をお客様に紹介することで、地元の人には親しみのある食材を非日常に、県外のお客様には魚沼に来た実感を持ってもらう。」

このコンセプトを胸に、地域の素材のコンシェルジュとして、より良い店づくりに毎日勤しんでいます。せっかく湯沢にお越しいただいたのですから、ちょっと違う切り口で湯沢を感じにお越しください。